Vol.465 Heinrich Dikelacker大阪②

 皆様こんばんは、前回盛り上がって思わず記事を前後半に分けてしまった靴aholicです。意外と記事を見て下さった方も多く、反応もあり皆様には感謝感謝なのですが…やはり今回特に足を運ぼうと強く思ったのは、今日のTOPICが付いているからですよね!


本日のレジュメ

前回の記事から


 はい、これをお読み下されば私のハイテンション具合が分かって頂けるかと思います。だってDinkelackerがあれだけ並んだ光景を目の当たりにしたのですから…


でも、それだけでは…

 しかし、後半戦があるということはDinkelackerの話題のみではなく…

 よぉくご覧ください!このオーナーの写真で気になるところはありませんか?時計ではないですよ!ガラス越しにお気付き下さいましたか?

 そうなんです。こちらのお店はCENTO TRENTA+Heinrich Dinkelacker+THE SHOESHINE GUILD JAPANの3店融合店舗なのです。クラシコ系のスーツから足元を飾る素敵な革靴、そしてそのアフターケアなど、大阪の輝く紳士たちをさらに素敵に仕上げてくれるオールインワンの最高峰の店舗なのです!

 こちらのWEBSITEに移動してきて初めての私の記事を読んで下さった方がいてはいけませんので、過去のTHE SHOESHINE GUILD JAPANの記事をリンクしておきます。(遊んでもらいすぎですね…笑)


 簡単にご紹介するとアメリカの靴磨き集団、THE SHOESHINE GUILDでアメリカ式靴磨きを習得された大岡辰徳さんが日本支部としてTHE SHOESHINE GUILD JAPANを立ち上げ、大阪に3店舗(本町・梅田・南船場)お店を構える。

 小尾(おのお)さん、林さんと関西の革靴を輝かせる仲間とともに関西革靴の盛り上がりを作ってくれています。また大阪の愛好家が心待ちに楽しみにしているイベントにも気さくに顔を出し革靴の面倒を見るだけではなく、私たち愛好家の面倒までよく見て下さいます。


お店の雰囲気です!

 アメリカ式靴磨きでは椅子に座ったまま磨いてもらうスタイルがメインですが、もちろん靴を脱いで磨いてもらうことも可能です。お値段は大阪でもかなり格安で、町の修理屋さんで磨いてもらうくらいのお値段で本格的な靴磨きを味わっていただくことが出来ます。

 私も靴磨き初心者(今が上級者とは口が裂けても…ですが)だった時はよくお店にお邪魔して磨きのコツなどを教えて頂いたりで大変勉強させて頂きました。もちろんお靴を買わなくても、お磨きだけでもご依頼可能ですし、Heinrich Dinkelackerのこの店舗で購入したものはケアなど割引も受けられたりするようで、非常にお得感満載の店舗となっています。そういったところが併設店の強みであり、お客様にとってのメリットかもしれません。


更に…

 しかしこれだけでは終わりません。貪欲な関西人のニーズを必ず満たしてみせます。修理工房の併設です!本当にアフターケアの総合店舗で、Dinkelackerで使用しているJR(レンデンバッハ)のトップリフトやトウスチールのお値段も非常に頑張ってくれています。よくぞ大阪にこのような素敵なお店を開いてくれたものです!


まとめきれませんでした!

 今回を完結編にしようと思いましたが、ダメでした!次回に持ち越しです!次回③は買ったり、磨いてもらったりでてんやわんやの予定です!お楽しみに!


次回以降の記事予定

  • Heinrich Dinkelacker大阪 完結編
  • お靴体重別選手権
  • Tricotさん2足買い①
  • Tricotさん2足買い②
  • 黒ストチ
  • フランスのC
  • 新喜皮革さん工場見学(7月)

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